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<前兆?> 巨大地震 スロースリップ 千葉 房総沖

<前兆?>巨大地震 スロースリップ 千葉 房総沖

千葉県民の皆様~
私を含め「備えあれば憂いなし」といいます。
出来る範囲で準備をいたしましょう。
なんとなく意識にあるだけでも違いますからね。
ではまた。



引用:http://www.youtube.com/watch?v=daQzSHh6uvk

<前兆?>巨大地震 スロースリップ 千葉 房総沖

千葉県の房総半島沖で、2014年に入り、通常とは異なる地殻変動が起き、地盤が最大6cm動いたことが、国土地理院の観測で明らかになった。
国土地理院によると、1月2日ごろから10日にかけて、房総半島沖で、通常とは反対の動きで、地盤が最大で6cm動いたという。
この付近は、陸地の下にある北米プレートに、フィリピンプレートが沈み込んでおり、今回の動きは、このプレートの境界面がゆっくりと滑る、「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きたものとみられている。
スロースリップが起きると、地震活動が活発化するおそれがあるが、大きな地震の発生との因果関係はわかっていない。
国土地理院や気象庁は、引き続き注意深く監視するとともに、念のため、注意を呼びかけている。

今月小規模な地震が相次いでいる千葉県の沖合周辺で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きていることが国土地理院などの観測で分かりました。過去にはスロースリップに伴って震度4前後の揺れの地震が起きていることから、気象庁は念のため、注意を呼びかけています。

気象庁によりますと、今月に入って千葉県東方沖周辺では小規模な地震が相次ぎ、2日と7日には千葉県で震度3の揺れを観測しました。
国土地理院と防災科学技術研究所の発表によりますと、房総半島に設置しているGPSや傾斜計の観測点で、今月2日ごろから、地盤が通常とは逆の南東に僅かにずれ動く変化が捉えられているということです。
この付近は、陸側のプレートの下に海側からフィリピン海プレートが沈み込んでいて、これらのプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きているということです。
ずれ動いた量は、5日間で最大およそ6センチと推定されています。
スロースリップが起きると、周辺で地震活動が活発になることが知られていて、7年前の平成19年8月には千葉県で最大で震度5弱の揺れの地震が発生したほか、平成23年11月には、スロースリップが収まっておよそ1か月後に、千葉県で最大で震度4の揺れの地震が発生しました。
気象庁は、「スロースリップが起きると、数か月間、地震活動が活発になることがあり、念のため注意してほしい」と話しています。
















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