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シアン化物 タバコ【報道規制】天津では!? [ニュース]

シアン化物 タバコ【報道規制】天津では!?

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引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00000058-reut-cn.view-000


シアン化物 タバコ【報道規制】天津では!?


以下はその概要。
2015年8月16日、中国紙・京華時報は、
「天津爆発事故の記者会見に6つの疑問、なぜ質疑応答を中継しないのか」
と題した記事を掲載し、当局の情報公開姿勢を痛烈に批判した。

この記事には1万3000件を超えるコメントがネットユーザーから寄せられているが、
その多くが「これこそジャーナリズムの良心だ!」
「京華時報、がんばれ!記者さん、頑張れ!」と同紙への支持を表しているが、
「安全に注意してください」「身の危険があるのでは?」
など、同紙記者の立場を心配する声も多かった。

天津市当局はこれまでに4回の記者会見を行っているが、質疑応答が始まると中継が中止する。



同紙はほかにも、「なぜ爆発から4時間以上たって事故を公表したのか」
「危険物質が住宅地から600メートルしか離れていない場所に保管されていたのはなぜか」
「シアン化ナトリウム700トンは爆発現場近くに存在するのか」
なぜ行方不明者の数を公表しないのか」
「避難命令が出たとの報道の5時間後にこれを否定したのはなぜか」
といった当局に対する疑問を指摘している。当局のトップは記者の質問に
「私には分からない」「知らない」「担当者がここにいない」
と繰り返すばかり。中央テレビは司会者が「中継が止まりました」と説明。


当局による事故の状況や救助活動、大気や水質の汚染調査報告などが終わり、
質疑応答が始まった。(。天津衛視は音楽を数曲流した後、ドラマを放送した。



ただ黙り込んでしまうこともあった。

そこである記者が「何に引火して爆発が起こったのか?」と質問したとたん、
中継画面がスタジオに切り替わった。

13日午後4時半、天津市政府新聞弁公室が行った記者会見を、中国中央テレビ(CCTV)
と地元メディアの天津衛視が生中継した。


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